【読書】起業のルール
起業・事業を始めるにあたって
自分のできることをまず事業化しよう
まずは自分の持っているスキルをつかって事業をはじめてみよう。全く知らない分野に飛び込むのはあまり現実てきではない。
- 僕の場合は、webサイト制作・LP制作・web広告運用・SNS活用・システム構築あたりだろう。
どんなことでも良いので自分の事業の【強み】を見つけよう
これは本当に大切なことで、これがないと他社と差別化ができず、広告を打っても良い結果がでにくいであろう。
僕の場合は【納品が早い】【価格が安価】【サーバーやドメインの構築・運用も行なう】【サイトの文章も作る】【夜中でもいつでも対応する】とかになるのかな。加えて会社のブランディング戦略も今準備しているので、どちらもできたら、webサイト・広告・webをとうしてのブランディングに困ってる会社さんの助けになるのではと思っているよ。
それと加えてWEBサービスも立ち上げたいといま計画をしています。誰かを助けつつ地に足つけて運営をすることを目指しているよ。
起業は失敗が基本というスタンス
こんなこと書くと最近は誤解が生まれそうだけど、もちろん成功に向けて全力かつ着実にすすめていくつもりだが、最初から大成功はできないであろう。というマインドでいる。
- 失敗を恐れて動けないことが一番の敗北
- 失敗の穴を塞いでいきながら成功しよう
- 一人で考えすぎずに知り合いの社長さんなどから意見をもらおう
- 失敗が起こっても受け流して成功に近づける受け身をとれるようになろう
自分の想像だけで事業をすすめるのはやめよう
アイデアを思いついたときは、天才だとかこれは行ける!とおもうことあるとおもうのだけど、まずはそのアイデアの検証をしてみよう
僕の場合は、
競合他社を見つける・売上を見る
競合他社同士比較して違いを見つける・売り出している強みを見つける
競合他社の企業規模を確認する
あらゆる面でのキャッシュポイントを探す(先輩起業家や社長さんに相談してみる)
市場規模を見る
立ち上げにかかる費用を計算してみる
実際の利用しているお客様や利用しそうな人の意見を集める
実際に既存サービスを利用してみる
自分の強みを活かせるか検討する
僕が最近行った思いついたアイデアに対して行ったことはこれくらい。 もっと他にもこれやったほうがいいよというのがあれば知りたいなあ。
事業計画書をつくったらいろんな人に意見をもらおう
- 事業計画書を作成したら社長さんや先輩や協力してくれそうな人に見てもらって穴を塞いでいこう 僕の場合は、マッチングサービスをやるとなった場合は、サービスが始まったら参加してほしい企業さんやお客さんに見せて、進捗とかも共有して関係の構築も行いたいと思う
財務表は作れなくても読めるようにしよう
- 財務表は作れなくても会社の状況を見るための大事な資料なので読めるようにしよう
ちなみに僕は会計系の大学時代で過ごしたが、綺麗サッパリ忘れている笑